使用方法

クイックブライトを効果的にお使いいただくために。

そのままでも、お湯で溶かして液体状にしてもお使いいただけます。
本製品は環境にやさしい有機物であり、有害物質は含まれていません。

クイックブライト液体の作り方

専用スプレーボトル（300ml）にティースプーン1杯分のクイックブライトとお湯を入れ、溶けるまで振って混ぜます。
しま状に拭き残りができてしまうような場合は、液体が濃いすぎますので、湯を加えて薄めてください。

注意点

■ お子様の手の届かないところに保管してください。
■ 目に入らないように注意してください。万一目に入った場合には、水で洗ってください。
■ アルコール類に反応することがありますので気をつけて下さい。
■ 色落ちしないかどうか、あらかじめ目立たないところで確認してください。
■ グリースや古いワックスが取れてしまう場合がありますので、必要に応じてワックスしたり磨いてください。
■ アルコール類に反応する事がありますので気を付けて下さい。

クイックブライトの使用例

窓、鏡、ガラス

屋外では表面を濡らしてから、湿らせたスポンジにたっぷりとったクイックブライトを円を描くように塗り水で流します。室内では液体をスプレーした後、拭き取ります。

じゅうたんや家具類のシミ

スポンジや厚手のタオル等を濡らしてクイックブライトをたっぷりとり、汚れが浮き上がるまで細かい動きで擦った後キレイなタオルを濡らして充分に拭き、さらに乾いたきれいなタオルで拭き取ります。※色落ちしないかどうかは、あらかじめ目立たないところで確認してください。クイックブライトはペンキ・さび・耐久性染料（食品に含まれている場合もあります）以外であれば、かなり古いシミでも落せます。じゅうたんには、品質表示に記載された注意に従ってください。

ガム・タール・ロウ・ワックス

クイックブライトをたっぷりとってシミの部分につけ、数分間おきます。フォークやクシを使って、シミの中心に向かって軽く引掻きシミが浮き上がるまでクイック・ブライトをさらにこすりながら繰り返します。厚手のタオル等を湿らして残ったガム・タール・ロウ・ワックスを擦り取り、乾いたタオル等で拭きます。塗装面に使用する場合は、フォークはクシを使わず、スポンジを使って同じ方法で行ってください。クイック・ブライトが表面にのこらないように拭き取ってください。

革製品・人工皮革・プラスティック・ビニール・スポーツシューズ、革靴・家電製品・等

クイックブライトを湿らせたブラシやスポンジ、厚地のタオル等の布にたっぷり取って、汚れやシミを分解させながらゆっくりと円を描くように塗った後、乾いたきれいな布で拭き取ります。クイックブライトを使うと皮や人口皮革が柔らかくなります。革製品は品質表示に記載された洗濯時の注意に従い、色落ちしないかどうかあらかじめ目立たないところで確認してください。

服についたシミ

服地を濡らし、クイックブライトをたっぷりとシミの部分に塗り、シミの部分を軽くこすります。その後、服を洗濯機にかけるか、湿らせた厚手のタオル等で拭き取ります。ひどいシミには、液体に一晩つけおき、シミが薄くなったら洗濯機にかけます。服地は品質表示上に記載された洗濯時の注意に従い、色落ちしないかどうかあらかじめ目立たないところで確認して下さい。

浴室・ファイバーグラス・タイル・大理石・グラウド（タイルの間のセメント）等

クイック・ブライトを湿らせたスポンジにたっぷり取って塗り、すすぎます。浴室のひどい汚れには、クイックブライトを電子レンジや湯煎で溶かし、熱い内にスポンジで塗り、10分～20分ほどおいた後、湿らせたスポンジで拭きすすぎます。汚れのひどいところはこれをくり返します。

天然木・キャビネット・パネル・塗装壁・等

湿らせた厚地のタオルかスポンジを使ってクイックブライトをたっぷり取り、ゆっくりと円を描くように塗り、乾いた布ですぐに拭き取ります。グリースや古いワックスが剥がれてしまう場合がありますので、必要に応じてワックスしたり磨いてください。

床・ワックスがけしてない床・等

クイックブライトを湿らせたスポンジかブラシにたっぷり取って、ゆっくりと円を描くように塗り、拭き取ります。または、液体をモップ等で塗り、すすぐか拭き取ります。ワックスがけしてない床には、液体を湿らせたモップ等で塗った後拭き取ります。古いワックスが剥がれてしまう場合がありますので、必要に応じて新しくワックスがけしてください。